仮想通貨を子が親に贈与した後、現金を親が子に贈与する場合の税金について
子(20歳以上)と贈与契約をし、100万円相当の仮想通貨を子から贈与で受け取り、受け取った仮想通貨100万円相当を親が100万円で日本円に売却した後、再度、子と贈与契約をし、現金100万円を子に贈与したら、子も親も税金はかからないでしょうか?
贈与契約書は都度作成します。
100万円の贈与なので贈与税は非課税。
贈与は非課税所得のため所得税、住民税ともに課税対象外だと思っていますが、どうなんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
回答ありがとうございます。
贈与契約書には現金の場合、
現金 壱百萬円
のように記載する予定ですが、仮想通貨の場合、
仮想通貨 壱百萬円
ですと、どの仮想通貨が贈与されたか、仮想通貨の価額はどの取引所のレートを用いたのか、実際に贈与する仮想通貨の数量も記載が必要でしょうか?
例えばですが、
20ETH 壱百萬円 (取引所名 zaif 1ETH 5万円より算出)
のような贈与契約書で贈与契約書として有効でしょうか?
よろしくお願いいたします。
仮想通貨と税金でわからなかったのですが、すっきりし安心しました。
ありがとうございました。
本投稿は、2018年07月20日 00時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。