年を跨いだ際の税金について
2017年にコインを80円前後で50万円分購入して、そのまま放置。
2018年にまた60円前後で20万円分購入して、2017年に買ったものと合わせて、60円を切っている状態の時に売り買いして枚数を増やしました。
しかし、原資を割っているので税金はかからない。まずこれは間違いないですか?
更に2019年現在で40円前後。この時に取引をして同じコインの売買で枚数を増やした場合も2017年、2018年に買ってる値段より低いため原資を割っているので、税金はかからない。
これは正しいですか?
これが正しいとしたら、どれだけ年を跨ごうと原資割れを起こしてるうちは税金は取られないってことでいいんですか?
税理士の回答
回答がわかりにくいのですが…
と言うか全然質問の答えに沿ってないのですけども…
質問に対しての答えをお願いします。
利確した時点で原資割れを起こしてるのであれば損失が確定ですよね?
年を跨いで保有してるコインと言うのは、どういう風に扱われるのかを知りたいのです。
仮に元手が100万だとして、2017に100万分買いましたと。
そして2018年に半分の50万になってました。この場合は50万-100万で50万の損失だから税金はかかりませんよね?
2018年の50万の時に売買してまた手元に50万分のコインが残りますよね?
これを例えば2019年も50万から25万に下がったとした場合、100万から引くのか50万から引くのかどちらですか?
それとも損失の50万を足した150から引くんですか?
下記の様になります。
2017年に、手元現金でビットコイン100万円を購入
2017年は、所得なし
2018年に50万円で売却、50万円ー100万円=マイナス50万円
2018年は、50万円の赤字
手元現金50万円になります。50万円でビットコイン購入
ビットコイン50万円、保有、手元現金0円
2019年に25万円で売却
25万円ー50万円=マイナス25万円
2019年は、25万円の赤字、手元現金25万円
ありがとうございます。
つまり、年度を跨いで取引をする度に最後に年内に買った値段が次の年の原資、と言う扱いになるんですね?
そうすると、2019年内であれば、25万のマイナスが出てるので、25万で買い戻して、100万で売っても原資の50万に戻るので税金はかからないってことでいいですか?
本投稿は、2019年07月11日 13時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。