仮想通貨の原資と税金計算について
2017年から仮想通貨を買い始め、17年は買ったまま動かさず、
2018年は売り買いをしましたが、マイナスとプラス分でプラマイ0になるように利益が出ないように売り買いしました。
2019年、2020年は売りはせず買い増しだけしました。
2021年は持っている通貨を一旦全部売って、現在は売った利益分で他の通貨を買って持っている状態です。
2021年の税金計算をする場合、
原資は2020年に持っていた分の通貨
(平均取得単価×枚数)を、2021年の1年間の分総平均法で出した利益から引いた分の利益に税金がかかると言う判断でいいでしょうか?
税金計算をする際、Gtaxと言う計算ツールを使っています。それに入力した結果2017年から2020年までは総平均法で利益は出てないこと、2021年現時点は利益があることは確認済みです。
税理士の回答

中島吉央
計算過程を見ていないので断言できませんが、相談者様の考えの通りと思われます。2020年の期末残高の分を2021年に売っていることになるからです。
回答ありがとうございます。
本投稿は、2021年06月07日 12時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。