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扶養から社会人(扶養対象外)になる場合の課税所得の金額によっておこる影響について

現在扶養対象者から来年度から社会人(扶養対象外)になる場合の扶養から外れる103万円を今年度超えた場合どのような影響(親と子供)が来年度に生じるかそれぞれ教えて頂きたいです。


現在大学4年生であり、親の扶養の対象外にならないように1/15~12/15までの給与が103万円になるように調整しています。
ここで生じた疑問が、103万円になるように調節したとしても、来年度から社会人になるため来年からは親の扶養からも外れ、保険料や税金がかかってくるかと思ったのですが、扶養から外れる103万円を超えた場合どのような影響(親と子供)が生じるかそれぞれ教えて頂きたいです。

税理士の回答

相談者様の年収が103万円を超えると、親の扶養から外れ、親は特定扶養控除(所得税63万円、住民税45万円)を受けられなくなり税負担が増えます。相談者様も103万円を超えると所得税、住民税の課税が出ます。

本投稿は、2023年10月08日 19時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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