定額減税について個人事業と会社員の場合
定額減税で質問です。
個人事業主をしておりますが、売り上げ減少に伴い今年の4月より会社員に戻り、
落ち着いたので5月末に個人事業主を廃業予定です。
(現状5月末までは兼業状態です)
今年の2月の確定申告では、個人事業主のみでの収入でしたので
普通徴収にしておりました。
(売上は少ないので予定納税などはありません。)
6月の給料分から減税とのことをニュースなどで見ましたが、
会社ではまだ入社したばかりで今年の給料分からは所得税と住民税は
引かれていません。(新入社員と同じ感じです)
1.この場合、定額減税はどのように処理されるのでしょうか?
2.今年の1月から5月までの個人事業の分を、来年の2月に確定申告を
するのですが、その際会社からの源泉徴収の分を含めての申告になると
思いますが、その際になるのでしょうか?
3.5/31付で閉業するとなにか弊害がありますでしょうか?
4.こちらから何かしないと定額減税は受けられないのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありませんが回答願います。
税理士の回答

竹中公剛
1.この場合、定額減税はどのように処理されるのでしょうか?
会社員の場合には、6/1現在の会社への情報で、定額減税の対象。
普通徴収分は、今年の分を1万円普通徴収で減額。
2.今年の1月から5月までの個人事業の分を、来年の2月に確定申告を
するのですが、その際会社からの源泉徴収の分を含めての申告になると
思いますが、その際になるのでしょうか?
3.5/31付で閉業するとなにか弊害がありますでしょうか?
事実なら問題はない。
4.こちらから何かしないと定額減税は受けられないのでしょうか?
何もしないでよい。
本投稿は、2024年05月24日 10時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。