生活費の消費について
ご相談致します。
3年前に夫婦共々病気になり、終活しております。
専業主婦の私は、病気時に生活費の余剰金が数千万円ある事を初めて主人に報告致しました。
老後のために貯蓄していたと、理解してくれました。
その時に知り合いの税理士の方に相談致しましたら、その生活費の余剰金から今後の生活費として消費して減らしていけばいいです、と言われましたので、3年間で360万円位減りました。
最近になって、この方法で良いのか?と心配になり、こちらにご相談しようと思いました。
何卒宜しくお願い致します。
税理士の回答
こんにちは、税理士の川島です。
ご相談された税理士先生の言われる通りです。働かれていた時に所得に対して税金を納めていらっしゃると思いますので、その差額を貯蓄されていると思います(例:会社員 収入▲社会保険・所得税等=生活費や貯蓄)。
その貯蓄から生活されているのであれば税金等はかかりません。
早々のご回答ありがとう御座います。
現在生活はヘルパーさん頼りの生活です。
万が一のお話ですが、主人の相続になりましたら、生活費の余剰分の合計は、名義預金として申告しなければいけないと、娘から聞きました。
その時は、今までの生活費の余剰金の合計から、消費した生活費360万円を引いて申告すれば宜しいのですか?
夫婦二人共体が動かし辛い状態です。
変な質問ですみません。
何卒宜しくお願い致します。
相続税の申告は、簡単に記載致しますと、財産(現金・預金・土地・建物等)▲債務(借入金・未払金等)から、(3,000万円+600万円×法定相続人)を引いた金額に税率をかけて相続税の金額確認を計算します。
預金が旦那様の物であれば、亡くなられた日の残高が財産なります。
川島先生
夜分にご返答ありがとう御座いました。
感謝申し上げます。
悩みが解決できました。
本投稿は、2024年09月14日 15時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。