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DC確定拠出年金の税金について

主人のDC企業年金受取りについての質問です。

勤続36年で2019年に退職金を受け取りました。 (1983年4月1日から2018年12月31日まで勤務、退職所得控除1920万に対して1200万を受け取り)

以後、系列会社に再就職をして退職、2023年に短期退職金14万を受取りました。
(2019年1月1日から2023年10月31日まで勤務、短期退職控除200万に対して14万を受取り)

今回、退職後も運用していたDC拠出型企業年金を受け取ろうと思います。
その場合にかかる税金に使える退職控除は再雇用で5年間働きましたので
40万円かける5年で200万でしょうか?

また税計算は 受取り金額から200万と短期退職金14万を引いた金額を2分の1にして
その金額から所得税、住民税の計算をしたらよいのでしょうか?

運用会社に聞いたら、勤続期間1983年4月1日から2018年10月31日までと言われました。この勤続期間に対する退職金だそうですが、退職後系列会社に再就職して短期退職金も受け取ってしまったので自分で計算するには複雑になり、教えていただきたいと思いました。

税理士の回答

DC拠出型企業年金は勤続期間でなくて払込期間なので再就職期間は払い込みしていなかったのではないでしょうか。であれば運用会社の言う通りに申請書に記入すればいいと思います。

回答ありがとうございます。再就職期間は払込はなく運用のみでした。一点お伺いしたいのですが、今年DCを一時金として受け取る場合でもそれは退職所得扱いになり、額はわかりませんが退職所得控除はあるのでしょうか?

退職所得控除1920万に対して1200万を受け取りであれば残り720万の控除があります。

どうもありがとうございました。

本投稿は、2024年09月24日 18時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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