土地所有者と代表取締役との関係
すみませんが、教えていただけませんでしょうか。
Aが土地を持っており、その上にAの同族会社(B)所有の建物があります(普通賃貸借契約)。
現在は、A以外の親族(C)が代表取締役になっているのですが、事情により、
代表取締役を辞任しなければならなくなってしまいました。
適当な親族がおらず、AがB社の代表取締役にならざるを得ないと思って
います。
お金の流れとしては、B社からAに土地の賃料料を、B社はAから土地建物全般に関する管理手数料を収受しています。
このような場合、Aが代表取締役に就任すると利益相反の決議が必要となると思いますが、税務上、どのような問題が発生するか教えてもらえませんでしょうか。
今のところ、代表取締役CがB社から収受している役員報酬、B社からAへの土地賃借料、AがB社からもらっている管理手数料を変更するつもりはありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答
本投稿は、2018年12月24日 15時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。