本業とは別に個人として請け負った業務委託の影響はどの税金に出ますか
初めて質問します。
雑所得として入ったお金によって、大きく変動する税金は何になりますでしょうか。
平成30年のうちに、個人のスキルを活かして業務委託費として30000円ちょっとの収入がはいりました。
手元に、送られてきた支払調書があり、3000円ちょっとの源泉徴収税がひかれてることが確認できます。
この収入以外に、副業はしていませんし、雑所得に当たると思い、よって、確定申告は不要と聞いてますので行う予定はありません。
ですが、この3万円の収入があったことは、本業の会社の方にどのように伝わるのでしょうか。
自治体から通知が行ったときに、なにかの税の差分があることで、それが業務委託によって支払われた分のものとわかるのでしょうか?
税理士の回答

西方太地
反復継続性がないため雑所得となります。
サラリーマンの方で、会社で年末調整が完了しているのであれば、
確定申告は不要となります。
よろしくお願いいたします。
確定申告をした場合、
会社には、住民税の通知書が送付されます。
その中身を閲覧し内容を確認される可能性はあります。
よろしくお願いいたします。
本投稿は、2019年01月27日 20時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。