居住者・非居住者の判断について
初めまして。
海外への転居を検討しております、
居住者扱いとなるか、非居住者扱いとなるかによって
家族帯同又は単身での転居かを判断したいと考えております。
以下2つの場合においては居住者・非居住者どのように扱われるかご教示いただけますと幸いです。
パターンA
①リタイアメントビザを取得して当該国へ在留
②家族帯同
③日本に恒久的施設なし
④年間250日以上を当該国に在留(当該国で賃貸 *1年以上在留)
⑤出国にそなえて住民票等はぬく
*海外法人(日本及びビザ取得国以外の海外法人)の業務を当該国にて行う
パターンB
①海外法人を設立(株主・役員となります)し同時に就労ビザを取得して出国
②年間250日以上をビザ取得国に在留(当該国で賃貸 *1年以上在留)
③設立した法人の業務をビザ取得国にて行う
④出国にそなえて住民票等は抜く
※日本国内に家族あり
※日本国内では賃貸をしそこに家族が継続して住む
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
パターンAパターンBとも、名実ともに海外に住所がありますので、日本では非居住者扱いになると考えてよろしいかと考えます。
本投稿は、2019年06月11日 13時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。