退職→失業保険受給→扶養内フリーランスの手続きは
こんにちは。共働き夫婦の妻で、ライターをしています。
現在休職中で、来年10月に職場復帰予定ですが、会社都合で休職期間終了後に退社することになりました。
そこで、失業保険をもらいながら、再就職かフリーランスか道を探りたいと思っています。
フリーランスになる場合、税金関係の手続きや社会保険がどうなるのか不安なので、心構えをしておきたいです。
・基本的なことですが、失業保険をもらっている間、年金や健康保険などの社会保険、住民税などの税金の支払いはどうなるのでしょうか。
・10月から失業保険を受けて、翌年4月に失業保険の給付終了後、フリーランスになる場合は青色申告はできないですよね?必然的に白色事業者になったとして、保険・税金をなるべく抑えるのにはどうすればよいのでしょう。扶養に入るのはかなり収入を制限されてしまいますよね。。
まだ先のことですが、退職後の動き方が不安です。アドバイスいただければ幸いです。
税理士の回答
・年金、健康保険、住民税とも支払を免れることはありませんので、支払うこととなります。
・年の中途で開業する場合は、開業から2か月以内に青色申告の申請をすれば青色申告は可能です。
・健康保険についてはご主人の扶養に入ることができれば最も負担が軽く済みますが、そうでない場合は現在の健康保険を任意継続するか、国民健康保険か、開業の業種によっては同業者団体の健康保険があるかもしれません。調べてみてください。
・税金については儲けが出なければ負担も少ないので、あまり心配される必要はないかと考えます
本投稿は、2019年11月25日 16時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。