税理士ドットコム - [税金・お金]契約書における収入印紙について - 印紙税法では当事者が連帯して印紙代を負担するこ...
  1. 税理士ドットコム
  2. 税金・お金
  3. 契約書における収入印紙について

契約書における収入印紙について

初めてまして。
この春にフリーランスで独立をした者です。

独立後初めての仕事として、年間トータル110万円の委託業務を受注しました。

契約締結に向けて先方と諸々やり取りしており、現在契約書を送付する段階にきています。

・契約書は私がベースを作成しています
・fix内容は先方の希望を全て入れたものです
・契約書には、期間と納品内容、金額が記載されています

この場合、印紙は私が準備するものでしょうか?

初めての契約でわからないことも多く…ご回答頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

税理士の回答

印紙税法では当事者が連帯して印紙代を負担することとなっており、連帯納税義務があるため双方ともに負担することが通常だと思います。しかし、連帯納税義務はあるものの、それを負担する割合までは決められていなようです。どのように負担するかは、双方で話し合い決めることになると思います。

わかりやすい回答をありがとうございます。
負担の割合は決められていないのですね。
先方に確認しながら進めていこうと思います。

本投稿は、2021年04月22日 16時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

税金・お金に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

税金・お金に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,927
直近30日 相談数
828
直近30日 税理士回答数
1,642