個人土地に、法人の建物を建てる場合の名義は個人と法人どちらがいいのか
法人で小売店をしており、自宅の1階部分を店舗とし、個人に家賃を払っています。この度、2年ほど前に個人で購入した隣の土地で飲食店を新たに始めようと考えています。
・倉庫付きの土地、購入以降、業務等には不使用
・倉庫を取り壊して建て替え
・飲食店は法人で経営(事業内容を追加予定)
・法人の今の業務は続ける、その時間外で飲食店をする。
今現在、「店舗が個人所有・個人へ家賃支払」なので、同じように個人で建てて法人に貸すのがスッキリするかとは思っています。
一概には言えないと思いますが、建物の名義を個人、法人どちらにするか、どういった点を重点的に考慮すればよいのでしょうか。
ざっくりとですが、相続時の評価減や、土地の賃貸借の借地権については調べています。
それと、建物を個人、法人にした場合、それぞれ倉庫の取壊し費用はどのような処理になるでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
個人の場合には、
倉庫取崩費用は、
土地***現金預金***
法人の場合には、
建物***現金預金***
法人が建てる場合には、無償返還の届出をして、借地権を生じさせない。のが・・・無なんでしょう。
法人の持ち物にすると、解散などの時に面倒ですね。
それくらいです。
また、建築費用をどうするか?も、問題ですね。
回答ありがとうございました。
いろいろ想定して考えてみます。
本投稿は、2021年09月13日 15時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。