確定拠出年金受け取り時の税金について
確定拠出年金は2017/1月から加入しています。
60歳まで勤務し退職した場合の加入期間は6年以上8年未満となる見込みです。
62歳以降、70歳までの間の任意の時期に受取り手続きを行うことができると思い
ますが一時金でもらった場合、退職所得控除は利用可能でしょうか。退職は60才、
確定拠出年金受け取りは62才の予定です。
退職所得控除は8000千円+700千円×勤続年数-20年) 勤続年数37年なので19,900
千円退職金は10000千円 確定拠出年金は3000千円なので税金はかからない
ということで考えていいでしょうか。
税理士の回答

税金はかからないということで考えていいです。

8年未満でなく7年未満なら300万ー40万×7=20万なので20万÷2×15%(所得税+住民税)=15千円税金がかかると思います。
退職金と同じ年に一時金をもらわないと、退職金の退職所得控除の残りはつかえないということでしょうか。

確定拠出年金は掛け金払込期間を勤務期間として退職所得控除額を計算します。
本投稿は、2021年11月02日 23時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。