確定申告と融資について
2年前の夏からレンタルサロンにて、小さくですがエステをしているものです。現在も掛け持ちでアルバイトをしながらエステ業をしています。
この度ご縁があり、とあるお店で間借りをさせていただく事となり、資金調達の為に融資を下ろそうと考えており、100万円ほどと思っております。
2年分の確定申告をしていなく、帳簿や領収書などは最初の1年分しかありません。切羽が詰まり自分のポケットマネーと混在し、意味不明な状態でございます。 アルバイト先での源泉徴収にて、別収入枠として上乗せで記入しております。
このような場合ですと、今から2年分の確定申告をするべきなのか、一旦廃業をして新たに開業届を出す方がよいのでしょうか?現在は白色申告で出しております。
また他にやりようがありましたら、お知恵をお借しいただけますと幸いでございます。
税理士の回答

店の運営実績がある場合は新たに開業届を出して借入交渉をすることは難しいと思います。それよりは1年分の確定申告書と別枠の源泉徴収票を使って交渉をすることのほうが自然だと思います。可能な限り整理をし、店舗運営に関する資金の動きを示すことが求められますので、専門とする税理士にご相談することをお勧めします

補足
開業届を新たに提出した場合、借入時に店の運営実績がある経歴を説明するのですが、その時に今の店を閉めた理由が求められるためです。
本投稿は、2024年05月28日 14時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。