個人で事業を始める際の税について
今やろうとしているビジネスの税金についてお尋ねします。要約すると、実際の利益以外に一時的に入金されるお金にたいしてまで税がかかってしまうのを防ぐ方法を知りたいです。
ビジネスの内容は、距離的制約などでイベントに参加できないがグッズを購入したいひとと、イベント参加可能でグッズを購入できる人をマッチングするというものです。
その中で、グッズが欲しい人がイベント参加者(以下売り手)に欲しいグッズを申請して、了承を得たあとに、運営側の口座にグッズ代と、売り手への謝礼、手数料を振り込むという過程があります。
その場合、実際の収入(手数料)だけでなく、一時的に振り込まれている謝礼、グッズ代も収入とされ、税金がかかってしまうのを防ぐためにはどうしたらよいのでしょうか。
(まだ開業手続きなどはしておらず、今はただの個人です。)
税理士の回答

こんにちは。
グッズ代については、収益を認識しません。一時的にお金を預かっているイメージです。ただし、謝礼については手数料収入と同様に収益を認識する必要があります。
本投稿は、2017年10月17日 17時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。