法人契約の生命保険の名義変更による節税対策
法人契約の低解約返戻金型定期保険で返戻率が低い期間に法人契約から社長個人契約に契約者変更して更に、保険料を払い済みにし、その後の保証を社長個人が受け取れるようにしたいのですが、なるべく社長の出費を抑え、できるだけ長く保険に加入できるような手立てはありますでしょうか?
解約返戻金が少ないところで払い済みにしてしまうので、保険金額は相当、低くなってしまうと思います。解約返戻率が低く、保険金額が高く、保険期間は長く、という矛盾した考えかもしれません。社長の年齢は65歳です。75歳くらいで名義変更する予定です。何卒よろしくお願いします。
※過去に弊社サービスにお問合せ頂いた質問を転載しています
税理士の回答
解約返戻金が低い状態で会社に譲渡したうえで、しばらくの間会社で保険料を払い、一定程度までたまった段階で払い済みにするのはいかがでしょうか。
本投稿は、2014年07月17日 12時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。