業務委託契約書の収入印紙の種類について(第2号、7号文書の区分)
請負の業務委託契約書を法人間で結ぶ場合、収入印紙の金額について、
第2号文書と第7号文書、どちらに該当するのか迷うことがあります。
下記文言が契約書に記載されている場合は、収入印紙の金額はどちらになるでしょうか?
また節税のためどのように記載すればよいでしょうか?
さらに年間金額によって違う場合は、目安も教えていただけますでしょうか?
【期間の定め】
契約期間は契約締結日から1年間とするが、期間満了の1か月前までに双方から書面による申出がない場合は本契約と同一条件で自動的に一年間継続するものとしその後も同様とする。
【契約金額】
項目及び金額は別紙のとおりとする。
※別紙は各項目の単価を記載。
依頼件数により年間請求額が変動。
例)@¥50,000-の場合
1月:2回、8月1回、12月3回=計6回分
請求は毎月末、年間計で¥300,000。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
契約書から金額が計算できないので、7号でいいとおもいます。
本投稿は、2024年04月09日 16時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。