会社員1本で稼ぐか、会社員+個人事業の2本で稼ぐのが得かご教示下さい。
会社員(正社員)とは別に、個人事業の兼業を近々予定しています。
私が勤めている会社が、ECの運営代行を行っています。
そして私は兼業の個人事業で、営業代行をする予定ですが。
会社は兼業を予定している事は知っているため、そのこともあり私に個人事業の仕事として、営業代行で新規案件を獲得できないかと相談がありました。
会社員としては月収20万円です。
勤め先の会社から給与とは別に、私の個人事業へ営業代行の依頼費として月々25万円で契約したいとのことです。
素朴な疑問なのですが、会社員として月45万円をもらうか、会社員20万+個人事業25万=月合計45万円を貰うか、税金的にどちらが特になるのでしょうか?
やはり、経費も使える個人事業と会社員の兼業の方が良いのでしょうか。
税理士の回答

個人事業と会社員の兼業の場合の方が有利になるかは、青色申告特別控除と経費を加味して所得がいくらになるかで試算して、給与所得のみの場合と比較しないとどちらが有利とは判断できないです。
個人事業と会社員の兼業の場合の方は確定申告は必須になり、業務委託が消費税の課税事業者として行うかどうかでもトータルの税額は変わります。
本投稿は、2024年07月10日 19時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。