RSUとふるさと納税
勤務先でRSUを頂いています。RSU以外の年収は約1200万。RSUを含めると年収は約1700万です。それぞれのケースで、所得税、住民税、厚生年金、健康保険、雇用保険をシュミレーションしますと、課税所得税率が23%→33%に増えるため、所得税および住民税で+200万以上が、確定申告での納付対象になると思います。ここで、ふるさと納税の控除上限についてご教示ください。各ふるさと納税サイトの上限金額シュミレーションを行うと、すべて現金給付の前提で1700万の年収の場合の上限額約40数万円、との結果がでます。一方、総務省のサイトには"総所得金額等の40%が上限”との記載があります。寄付金控除のほかに、住宅ローン控除や医療費控除などもありますが、実はふるさと納税の控除上限額はもっとあるのではないか?と疑問に思っています。試しに確定申告作成コーナーで昨年度提出したデータをもとに試算してみると、200万程度を寄付金控除にいれてみても問題なく控除されているような結果がでました。何かの間違いでしょうか…?
税理士の回答

安島秀樹
45万くらいが上限のようです。所得税、住民税の控除額を計算して、それが40%を超えていたら40%が上限ということではないでしょうか。
本投稿は、2024年11月02日 13時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。