税金の発生しない住宅の購入の仕方
住宅購入にあたって、無駄な税金の発生しない購入の仕方について。
土地4000万、建物3000万(仮)の不動産を自分の名義で購入する予定ですが、自分だけでは金額が足らないので妻の祖父から資金援助してもらい購入を考えています。
因みに私の年収は450万円です。
ただ、その場合贈与税かかってしまうと思われます。
また、建物を自分と祖父の共有名義にした場合、祖父が亡くなられた場合、相続の問題があるので、自分名義で購入したい。
贈与税もかからず、相続に関して問題なく住宅を、購入する方法ありますか?
また、住宅ローンを組む場合建物代の何%はださないとならないですか?
住宅ローン減税を受けるにはどうしたらよいですか?
祖父からの預金担保融資を使うことは有効ですか?
因みに祖父とは一緒に住む予定です。
まだ、勉強不足で間違っているところがあるかもしれませんがどうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

所有権割合は実際にお金を負担した方がその負担した割合で登記することになります。これを変えると、異なる持ち分割合分が贈与対象になりますのでご留意ください。
本件の場合、おじいさんから、奥様が住宅資金非課税贈与(※要件を確認、申告することが条件ですのでよくご確認ください)で取得、ご夫婦名義での所有とされるのがよろしいのかと存じます。
ありがとうございます。参考になりました。
本投稿は、2018年05月13日 02時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。