国道拡張の用地補償金で、残地に建て替えた場合の税金についてと節税方法について
現在の場所付近では用地補償金額内で不可能なため、残地に以前より小さめの家を建てることとしましたが、用地買収の担当の方から下記(5)から(8)項は税金が掛かる可能性があり、全額使い切ると税金が掛かった時大変なことになるから、税金分は残しておいて。との説明がありました。
<用地補償金内容>
(1)収容される土地代金 120万円
(2)建物移転料 2,800万円
(3)工作物移転料 85万円
(4)立竹木保証金 78万円
(5)動産移転料 52万円
(6)移転雑費補償金 400万
(7)祭祀料 3.5万円
(8)残地補償金 225万円
補償金合計 3,763.5万円
質問1:節税方法についてどうしたら良いでしょうか?
質問2:もし税金が掛かった場合、どの位の金額を残しておく必要があるでしょうか?
ご指導のほど、よろしくお願いします。
税理士の回答

安島秀樹
(8)は(1)から(4)と同じ扱いみたいです。5000万円の控除が使えると思うので、お金をもらったら確定申告で特例適用の手続きをしてください。(5)から(7)は一時所得です。50万を引いて400万くらいが税金がかります。給与とかあれば一緒に課税されますが、400万の20%とから30%くらい見ておけばいいのではないですか。
回答ありがとうございます。
ですが、...
~みたいです。とか
~使えると思うのでとか
~400万の20%とから30%くらい見ておけばいいのではないですか
等々かなりアバウトな感じがします。はっきり決まっていない項目なのでしょうか?
本投稿は、2020年02月16日 11時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。