養育費 対策について
現在、正社員として働いており、未婚の義務者へ養育費を毎月2万円払っているのですが、その対策として(相殺させるため)、ideco・個人年金を共に月満額で節税にてカバーしようと考えているのですが、現実的なスキームとして良い考えでしょうか?
税理士の回答
質問の意味が分かりにくいのですが、養育費として月2万円支払っている、個人年金保険、IDECOに支払うということはご自身の保険料控除や小規模企業共済等掛金控除などの所得控除には適用できますが、それを行うことによる節税額で2万円を拠出しようという意味でしょうか。確かに個人年金やIDECOは節税になる一種の貯金と割り切ればよいのですが、すぐには解約すると目減りしますので資金繰りが苦しくなければ一つの案かとは思います。
手元の資金に関しては1000万ほど所有しており、資金繰りに関してはかなり余裕があります。この質問の目的は、養育費を相殺したいという意味で相談させていただいております。
ありがとうございます
助かりました。
本投稿は、2020年08月13日 09時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。