養育費 対策
私はサラリーマン(正社員)であり、養育費を毎月2万円払っているのですが、これを無労働で相殺させる方法を探しています。(例えば節税で毎月2万円を浮かせるなど)その方法として、私はideco・個人年金の併用、満額入金を考えています。(控除となるため)無労働かつ養育費を相殺させたい。この趣旨の元にこの方法は現実的なものとして成り立つと考えられるでしょうか?(各個人で価値観は異なると思いますが、回答者様のご意見にてお願いします。)
税理士の回答

竹中公剛
現実的には、ないと思います。
節税方法の例示をお願いします。
宜しくお願い致します。
あまり意味を理解されておられていないようですので、正確に記載します。現在、25歳で養育費を毎月2万円払っており、老後まで約40年あります。ideco・個人年金の節税金額を計算すると毎年12万円強ほど節税ができます。(お金が浮きます。)養育費は20年、ideco・個人年金を40年行うとして、養育費の総額よりideco・個人年金の節税の金額の方が上回る事になります。つまりこれは何の苦労もせず(養育費分労働を増やす・副業を行うなど)養育費を相殺する事と同義となります。手元の資金が少なくなるのでは?となるかもしれませんが金融資産は数千万あるため全くそれらを解約することはありません。この場合、現実的に数字上、無労働で養育費を相殺することになると思うのですがどう思われますか?節税方法を例示を行いました。もし、数字上の上で相殺ができていない、(養育費の義務権利どうこうではなくあくまで数字上の上で)現実的にないという事でしたら、具体的にお願いします。

竹中公剛
よく理解できました。
よいほうほうだと思います。
養育費の財産現金の減少を、どう防衛するのか、という意味では、賢いやり方だと思われます。
所得税なども、減少しますので・・・。
対策としては、良い方法だと思われます。
感服いたしました。
ありがとうございます。
助かりました。
本投稿は、2020年08月13日 10時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。