プロスポーツ選手の節税対策
主人はプロのアスリートです。
節税のために、
①法人化すべきか否か
(法人化する場合、私も役員報酬を受け取ろうかと考えております)
②おすすめの節税方法
③会社を辞めた方が良いかどうか
上記のお知恵をお借りしたく存じます。
主人:年俸 5000〜6000万円
個人事業主
私:年収 700万円
会社員
何卒よろしくお願い致します。
税理士の回答

土師弘之
①について、
「少なくとも、年収1,000万円以上の場合は個人のプライベートカンパニーを設立したほうが圧倒的に有利です」という意見もあります。
ただ、所属チームとの契約形態など、収入だけで判断することはできないと思われますので、総合的に勘案して決めるられるよう専門家に相談することをお勧めします。
②について、
一般の法人と同様に基本的なところは同じと考えられますが、①と同じ趣旨で内容によって節税対策が異なるケースがあります。
③について、
①と同様の判断になりますが、勤務先によっては兼業禁止のところもあるはずです。
本投稿は、2020年11月29日 22時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。