副業の税金について
現在会社員をしていて、年収は340万円ほどです。
また、副業をしており、個人事業主の届出を出しています。
副業の方は年間210万円程度の所得になる見込みなのです。
そこで質問なのですが、納税・節税の観点から副業の所得はいくらで止めておけばいいなどの金額はありますか?
税理士の回答
副業の規模によりますが、一般的に会社員の副業は事業所得ではなく雑所得になります。
事業所得のみ認められる特別控除などを受けると否認される可能性があります。
基本的に、所得が高くなれば税率も上がりますが、収入(所得)が増えるわけですから所得は多ければ多い方が良いのではないですか。

丸山昌仁
回答します。
本業が給与なら副業は雑所得です。
あなたの給与が年末調整済みで、雑所得が20万円までなら確定申告不要制度があります。しかし雑所得は青色申告できませんし、210万円もあると不要制度も無理なので節税できるものはないと考えます。
本投稿は、2022年04月11日 01時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。