資本金の仕分について
はじめまして。
私、企業1年目決算間近の取締役です。
会社設立当初の資本金の仕分けに失敗してしまいました。
通常現金(資本金)を法人口座に入れると思うのですが、間違いで(資本金の入ってる)個人口座から法人口座に資本金を移してしまいました。
freeeの会計ソフトを使っているのですが、資本金の現金が消えません。。。
個人口座→法人口座で現金が減らない状況をどうすれば良いのかご教授いただきたいです。また、その際の勘定科目も教えていただきたいです。
税理士の回答

馬場吏美
企業1年目で会計ソフトの入力など慣れないことが多いですよね。
質問文を読みましたが、現金が減らないという仕訳が想像できないです。
実際に設立時の仕訳を貸借でどのように入力していますか?
仕訳・貸借とは次のようなものです。
左側(借方・カリカタ)/ 右側(貸方・カシカタ)
現金100万円 / 資本金100万円
入力した基の資料も教えてもらえると想像できます。
例えば、通帳を基に入力していれば、質問者様は貸借を考えずに入力しています。
そのため、自分がどのような仕訳をしたか分からずに入力しているかもしれません。
返信遅くなるかもしれませんが、
また手が空いた時に見てみますね。

池田康廣
起業時に 現金 100万円 資本金 100万円 と仕訳しているのなら法人口座へ移した日の仕訳を
普通預金 100万円 現金 100万円
と追加仕訳して、結果的に
普通預金 100万円 資本金 100万円
となれば良いのではないでしょうか。
本投稿は、2022年09月29日 09時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。