宴会コンパニオンの個人事業主
現在副業で宴会コンパニオンをしています。今度自分のお客さんから直接コンパニオンの仕事を受ける事になりました。
それに伴い、領収書を自分で発行するので開業届を出します。
調べても分からない事が多いのですが
①開業届届けの事業概要
これは【バンケット請負業】でいいでしょうか。
②領収書の書き方
私は【コンパニオン代】と書こうと思うのですがコンパ経験のある母にコンパニオンは【花代】だと言われました。それは昔の書き方ですか?本当に領収書としてあってますか?ホテルだと【品代】と 書く所もありました。
③収入印紙
所属するコンパニオンのリーダーで領収書を代わりに書いたことはあるのですが、収入印紙に割印をしている人を見た事がありません。調べると割印した方がよいとあります。
あと単純になのですが、屋号は例えば【鈴蘭】だけなどシンプルなものでも良いのでしょうか。自由みたいなのですが、何屋か分からないのはいけないのかなと。
税理士の回答
①開業届の「事業の概要」のところに「できるだけ具体的に記載します。」と書いてあるので、もっと長い文章で書いたほうが良いと思います。
「宴会コンパニオンとして顧客から仕事を受注している。」などなどです。
私には「バンケット」の意味がわからないので、税務署職員にもわからないと思います。
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/h28/05.pdf
②領収書の但し書きの書き方は、お客様に都度都度確認して、お客様の言う通りに書いたほうがよいと思います。
その時に「コンパニオン代」とか「花代」とか、などがあります、などと提案するのが良いでしょう。
お客様の意向が最優先だと思います。
③収入印紙に割り印は必要です。
消印で、収入印紙を使用した、という意味だからです。
④屋号はおっしゃるように自由です。自分の好きなように決めるのがよいかと思います。
ありがとうございました。これで開業届を提出しようと思います!
本投稿は、2023年05月15日 20時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。