父名義で不動産購入するのと、合同会社設立で会社名義で購入・管理、どちらのほうが節税になりますか
私:専業主婦
夫:サラリーマン(年収:約800万+実家の賃貸収入が年180万)
私の父:83歳。個人管理の不動産収入が年100万ほど。預金は2000万ぐらい。
持ち家(ローンなし)。
私の母:76歳。専業主婦
私には兄弟姉妹がいません。
私の父から現金3500万をいただけることになったのですが、以下についてご助言をいただきたいです。
1。
1500万を生前贈与としていただき、残金は父名義で2000万クラスの中古マンションの1室を購入して賃貸に出す。父の口座に家賃が振り込まれるようにして父が家賃収入を自由に使えるようにする。父の死後、名義変更を行なって私が相続する。(相続税がかかることは承知しております)
2。
合同会社を設立し、私が代表社員になり父が業務執行社員になる。父から出資金として500万を出してもらう。残りの金額でマンションの1室を会社名義で購入し、賃貸料を父の給与ではなく私の給与とする。または会社の収益として私も父も給与が発生しないようにする。
この場合、どちらのほうが節税になるのでしょうか。
また、夫名義で賃貸に出している実家の家賃収入を合同会社の収益とする場合は、合同会社への所有権移転、もしくは夫から会社への貸付という形になるのでしょうか。
情報量が少なくわかりにくいかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

永田直樹
合同会社設立により管理コスト等も発生します。具体的な事業計画を作成の上、専門家へご相談をお勧めします。
ありがとうございます!
参考にさせていただきます。
本投稿は、2024年07月29日 22時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。