店舗経営者とフリーランスで法人成りする場合の考え方について
店舗経営をしているAと
フリーランスで活動しAに店舗貸しを行なっているB
二人の個人事業主で「一般社団法人」として法人成りを考えています。
ちょっと混乱しているのでアドバイスをお願いいたします。
Bが代表理事(社員兼理事)Bが社員という構成になりますが
1)事業内容として、AとBがそれぞれ行なってきた事業をあげる形で下記のように集約すれば良かったでしょうか?
事業内容:○○店経営、各種研修/イベントの企画/請負、○○派遣、コンサルティング・・
2)その場合、元々Bが使っていた屋号を引き続き使用することは可能でしょうか
(知名度もあがっているため個人事業廃業でなくなってしまうことを惜しがっています)
3)Aが店舗、Bが車と店舗備品を出し合って資本金とするのですが、出資率は互いの取り決めがあれば5分5分でなくても良いのでしょうか それとも例えばBがAに売却するなど整理をした方が良いのでしょうか
4)AとBの収益と負債はどのように合わせることになるのでしょうか
本来であれば自分たちで調べるか、きちんと契約をしておききすべきことかと思いますが
まずは法人成りに踏み切るかどうかの段階で迷っている状況です。
ご回答もしくは参考となる書籍やサイトなどをご教示いただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
合同会社を設立されたら良いと考えます。
1.法人の目的は、その様にされたら良いと考えます。
2.法人の商号は、その様にされたら良いと考えます。
3.出資割合は、自由に決められて良いと考えます。
4.ご質問の意味がわかりませんが。
早々のご回答ありがとうございます
事業内容が公益性のある非営利事業であることが多く
会社ではなく一般社団法人を選択しましたが
合同会社にした方が良いという理由について教えてください。
1〜3については了解いたしました。
4については、Aがわずかながら繰り越している負債があるため、
二人で法人成りをした場合の引き継ぎがどうなるのかがイメージつかず
質問いたしました。Bは収益があります。
ありがとうございました。
ちょっとわかりづらい部分もありますがもう少し自分でも調べてみます
本投稿は、2019年03月30日 15時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。