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同人の税金対策

同人音声作品を作っているのですが
今年は、300万ほど利益が出そうです

税金対策として、外注費として今年度声優さんに依頼し納品してもらい
12/31日に発売しようと思います

上記を行うことで、経費は今年利益は来年度になる状況を作り出せると思うのですが問題ないでしょうか❔

税理士の回答

今年中に発売しても商品が在庫として年末に残れば、外注費は、棚卸資産(商品)として、資産に計上することになると考えます。

デジタルデータなので、在庫という概念がないのですが、その場合はどう考えればよろしいでしょうか❔

デジタルデータでも、制作コストとして、商品原価を構成すると考えます。

例えば
外注で納品を11月に完了
10万かかったときます

販売を12/31に実施し販売数0

翌年
1月に 100個売れて 8万の利益
2月に100個売れて 8万の利益

上記の場合今年度として計上できる
原価はいくらでしょうか❔

商品原価は見積販売本数で按分します。
今年の販売が0であれ場合、商品原価は、すべて棚卸資産になります。

本投稿は、2018年10月26日 06時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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