太陽光の売電事業で開業費について
太陽光の売電事業で今年開業して初めて青色申告するものです。
経緯
H29.5 産業用太陽光発電システム売買契約
H29.6.5 九州電力連携負担金支払い 1,241,400円(内203,971円返金 H29.5.17)
H29.11 太陽光設置の為の土地購入 2,100,000円
H30.5 売電開始
H30.8.29 個人事業開業日
立て太陽光設置の為の土地購入代2,100,000円と九州電力に支払った連携負担金(実質1,037,492円)を開業費として計上できるのか。出来るならどのように計上すればよいのか。
税理士の回答
ありがとうございます。繰延資産として連携工事負担金を申告する場合、勘定項目は開業費でよろしいんでしょうか?また、償却方法は定額法でよろしいでしょうか?
初めての青色申告でわからないことばかりで、初歩的な質問でしたらすみません
勘定科目は「繰延資産」で良いと考えます。
償却方法は、均等償却法になります。
初年度は、連系工事負担金×30年5月から年末までの月数÷(15年×12月)、となります。
度々ありがとうございます。会計ソフトを使っているのですが、勘定科目に『繰延資産』がなくて、『開業費』でも問題ないでしょうか?
償却法も丁寧にありがとうございます。
取得日及び事業供用開始日は二つとも売電開始日にして問題ないでしょうか?よろしくお願いします。
ありがとうございます。助かりました!
返答遅くなりすみません!!!
またわからないことがあった際は力を貸していただけると幸いです。
ありがとうございます。
また質問よろしくお願いします。
今年開業し、個人の通帳に事業用の売上なども入金してしまっていました。その場合、個人的な支払で通帳から引き落とされた物なども仕訳に借方/事業主貸として計上しなければいけないでしょうか?
連投すみません。ほかの方の質問履歴から事業主貸として計上しなければいけないとわかりました。そこでもう一つ疑問が出てきたのですが、私は今年開業したのですが、開業届を出したのが8月。しかし、事業収入はその前からあり、その収入を事業主貸/売上高として計上しているのですが、私的な引落しを計上するのは開業日以降のみでよろしいでしょうか?それとも開業日前の私的な引落しも計上する必要があるでしょうか?お手数おかけしましが、よろしくお願いします。
ありがとうございます。私的な引落しは開業日後からの計上とします。
あと、青色申告にて雑所得として計上した所得について、確定申告の際も、再度所得として収入金額及び源泉徴収税額等の申告は必要でしょうか。初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
「青色申告にて雑所得として計上した所得について、確定申告の際も、再度所得として収入金額及び源泉徴収税額等の申告は必要でしょうか。」
この質問の意味が良くわかりません。
そうですか。もう一回自分で調べてみます。有難う御座いました。
本投稿は、2019年01月23日 11時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。