不動産所得の青色申告について。
不動産所得の青色申告で困っております。
29年度まで白色申告でしたが、30年度から青色申告に変更しました。
不動産(アパート)は数年前に相続した物です。遺産相続の際に口座を開設し、その口座に賃貸料も振り込んでもらう様にしました。ですから、口座の中に賃貸料以外のお金が入ったままになっております。
貸借対照表を記入するにあたり、期首残高、期末残高をどう記入すれば良いのか。
口座に入金されるのは不動産屋(管理を頼んでます)からの入金と利息のみ。引き落としはアパートの電気代のみ。あとは私が引き出して使ってます。ただ、不動産業のお財布を別にしていませんでした。固定資産税を支払うのに現金を引き出して、おつりは家のお財布に入れてしまう…といった感じです。
このような現状で現金と普通預金の欄をどう埋めたら良いのか悩んでおります。何から手をつけてどう進めたら良いのか。アドバイスをどうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答
東京都中央区の税理士法人石川小林 小林拓未と申します。
現在お使いの口座には、不動産収入(賃貸料)以外の現金も入っているということですが、それでも構いませんので、平成30年期首(1/1)の残高と、期末(12/31)の残高を記載して下さい。
現金は、例えば、現金で賃貸料を回収して、預金に入金していない場合などの事情がなければ、残高ゼロで結構です。
以上よろしくお願い致します。
回答ありがとうございます。
通帳と簡単な仕訳帳(のようなもの)とにらめっこして、何とか一覧表を作りました。
金額もきちんと合ったのですが、貸借対照表にどう当てはめるのかわかりません。
預かっている敷金を除いた預金残高は元入れ金になるのですか?
こまできたら、税務署に持参して確定申告書作成の指導を受けられるでしょうか。
たびたび申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
ご連絡ありがとうございます。
書類を確認することができませんので、推測になりますが、基本的には差額は事業主貸になると思われます。
また、税務署でも教えてもらえるはずです。
有難うございます。色々検索し、自分の無知さに驚くのみです。建物の減価償却も記載するのですね。土地の価格は購入時の価格とありますが、現在の5倍ほどの価格ですが良いのでしょうか?
申し訳ありませんがよろしくお願いします。
本投稿は、2019年01月31日 10時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。