[青色申告]青色事業専従者と副業について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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青色事業専従者と副業について

この5月から旦那が個人事業主となりました。今後、妻である私が経理や広報などの業務で青色事業専従者になる予定です。配偶者控除や扶養控除の対象外になることは把握したのですが、この6月から7時間勤務の週3でパートに出ることになりました。
(個人事業主としても青色事業専従者(まだなっていませんが)としても不慣れで家計の安定を図るためパートに出ることにしました)
専らその年の半分以上を専従者として...とありますが、今後、専従者として働き、外部の週3のパートも行って良いのでしょうか。
専従者として給与が月8万、パート給与が月9万~10万、合計で月17~18万、年収が200万を越えます。
旦那は国民健康保険ですので、130万の壁なるものは影響が無いと考えていますが正しいでしょうか?
節税もしたいのですが、働けるうちに働いておきたいのが心情です。下記に必要と思われる情報を記載しますのでご確認いただけると幸いです。どうぞ宜しくお願いします。
(夫婦ともに国民健康保険、国民年金。夫の年収は500万前後。従業員は夫を含め4人。)

税理士の回答

青色事業専従者給与の要件の一つに下記の要件があります。
青色事業専従者としての勤務時間が、パートの勤務時間を超えていれば、良いと考えます。
「参考」
その年を通じて6月を超える期間(一定の場合には事業に従事することができる期間の2分の1を超える期間)、その青色申告者の営む事業に専ら従事していること。

国民健康保険の場合には、世帯合算で保険料を計算しますので、130万円の壁等は気にされなくても良いと思います。

ご返答ありがとうございます。
参考にさせて頂き働き方の検討をします。

本投稿は、2019年06月01日 17時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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