Amazon販売の確定申告勘定科目について
それぞれの勘定科目について確認させてください。ネットや店舗で仕入れをしたものをAmazonで販売しております。
仕入れの際にリサーチや出品時に使う有料ツール代(Amazon大口出品者の費用、プライスター、せどりすとプレミアムなど)の勘定科目は
●支払手数料
または
●外注工賃(出品等に使っているため、有料ツールなだけで誰かを雇ってはいないのでしっくり来ず)
●雑費(固定費なので雑費はあまり使いたくない)
●通信費
こちらのいずれかかと思いますが、いかがでしょうか?
支払手数料の場合、Amazonでものが売れた際にもAmazonへの手数料がかかっているため、支払手数料の科目は主にそこで使っております。
また、荷造りの際に使う消耗品(段ボールやラベルシール、ガムテープなど)は、
●荷造運賃
●消耗品費
どちらも調べていると出てきますがどちらが良いのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
税理士の回答

1.適切な科目を選択するのは難しいと思いますが、外注費、消耗品費になると思います。
2.荷造りの際に使う消耗品は、消耗品費になります。
荷造りに使う消耗品(ガムテープなど)は、荷造の方に仕分けるとMFクラウドの本にも書いておりましたので、荷造り以外の消耗品が、消耗品費になるのかと思っておりました。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2021年04月02日 08時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。