貸借対照表の元入金の額について。
弥生会計のソフトを使い、貸借対照表を作成しました。
元入金の設定をしてくださいと出たのですが、2019年に開業し2019年の確定申告は青色でしたものの、貸借対照表は作っておらず、期末残高というものがわかりませんでした。
自動計算で作成もできるとのことで、そちらを選択したら元入金が、2050万円になりました。
どういうことなのでしょうか?
教えて下さい。
税理士の回答

貸借対照表の元入金は、資産と負債の差として貸方勘定に来ます。2019年の期末残高について預金等の資産残高、そして負債残高を再度確認された方が良いと思います。
預金残高はいくらもないです。
1月1日時点での資産の部の建物と車両が合わせて2050万円でそれが元入金に入っています。

期首の資産が建物と車両を合わせて2050万円であれば、その他の資産、負債がなければ元入金は2050万円になります。問題ないと思います。
ありがとうございます。
建物は住宅と兼用していまして、30%を事務所として使用しております。
車両に関しては100%事業用です。
それでも資産としてよいのでしょうか?
また、住宅兼事務所と車両は共にローンを組んでいます。
住宅のローン金利分の30%と車両のローン金利は利子割引料で計上しました。
ローンに関しては、借入金での処理は必要でしょうか?
本投稿は、2021年04月14日 01時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。