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青色申告書の貸借対照表の資産の項目について

青色申告2年目です。
1年目は年度の途中の開業で、口座を用意しないで開業し、現金で入金だったため貸借対照表には利益は現金の記入欄に上げてあります。

ここで質問ですが、
2年目の1月1日から残高が入っているプライベートに使っている口座を用意した場合、期首の所は、1月1日の残高をその他の預金に上げるのでしょうか?

そうすればその年の貸借対照表は作れると思いますが、別紙の特記事項で説明をしたほうが良いですか?

このような場合どのようにするのが良いか、
アドバイスしていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

税理士の回答

プライベート口座については、記帳の必要はありません。そのため貸借対照表の預金残高に登録の必要はないです。入金や支出については、事業主貸、事業主借勘定を使います。

ご返信ありがとうございます。
再度ご質問させてください。

補足がありました。
貸借対照表の資産の期末の売掛金を、すでに翌年の1月に用意したプライベートの口座に入金されました。

この場合の仕訳と貸借対照表での記入の仕方を教えていただけると幸いです。

以下の様な仕訳になります。
(事業主貸)xxxx (売掛金)xxxx
貸借対照表には期中では特に記載はしません。

何度もすみません。

貸借対照表の書き方を質問したのは、確定申告時にその他の預金に登録しておかないと、どのくらいの売上が振り込まれたのかがわからなくて、税務署から問われるかと思いまして。

ご回答いただけると幸いです。

事業用口座でなければ、預金の登録は必要ありません。

ご回答ありがとうございます。

今現在はプライベート口座ですが、事業用として登録する場合、確定申告時に貸借対照表など、必要な記載を教えていただけると幸いです。

本投稿は、2022年02月09日 10時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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