楽天ポイントの仕訳方法
楽天アフィリエイトで楽天ポイントを得たときの仕訳なのですが、
楽天ポイントをいったん事業主に全てを渡す
借方 貸方
事業主貸 売上高(楽天ポイント○月分)とし
以降は楽天ポイントを使用したときは事業主借で処理していくという方法は正しいでしょうか?
税理士の回答
こんにちは。
ご相談者様の処理で間違えありません。
楽天ポイントを使用した場合の処理もOKです。
収益としてポイントを計上していますので、費用の計上額はポイント控除前の金額となりますので、処理にご注意下さい。
例えば、1,000円の文房具を購入して、100円をポイント、残額を個人のカードで支払った場合以下のような処理となります。
(消耗品費)1,000 (事業主借)1,000
支払う金額は900ですが、費用の計上額はポイント控除前の1,000となります。
個人のカードの支払いと楽天ポイント分はわけて記帳せずに、一括して事業者借として良いのですね!
今まではわざわざ
事業主借(楽天ポイント)のように
分けて記帳しておりました。
ご回答ありがとうございます!
本投稿は、2017年09月12日 14時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。