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複雑な状況からの確定申告について。この問題を解決できるでしょうか?

2104年の11月から婚約者と2人でフリーランスをしていました。
住民票は京都ですが、大阪の簡易宿泊所で仕事をしていました。
現在は関東地方に在住です。

実は、婚約者からのモラハラやDVなどで生活が困窮し、確定申告ができずにきてしまいました。健康保険も加入していません。市民税の問題もあると思います。

去年の末に関係を清算し、改めて2015年からの確定申告を出したいと考えていますが、弥生会計の無料版で2018年と2019年は作成ができましたが、それより前は作成できません。

また、領収書も残っていない部分が多いかもしれません。宿代と倉庫代は明確にかかっているのですが、宿代については自己申告ということにしかできないかもしれません。
(簡易宿泊所の方が領収書をまとめて出してくれるかわからない。)

2014年11月12月は、10万円程度の売上しかありません。
2015年~2017年は、宿代を引くと所得が2人で40万円程度です。
2018年~は年間の所得が1人で70万円程です。

・このような難しい状況でも、確定申告を出すことは可能でしょうか?
・領収書がなくても大丈夫なのでしょうか?
・2人で働いて稼いだ場合、売上と宿代は2分の1で申告すればいいのでしょうか?
・確定申告はどこの税務署で出せばいいのでしょうか?
・市民税など、どこにどう払えばいいのでしょうか?

税理士の回答

所得が基礎控除38万円(住民税は33万円)以下であれば確定申告は不要です。
したがって、ご質問の内容では2017年以前は申告不要です。
なお、確定申告書を提出するのは、あなたのお住まいを所轄する税務署です。
また、住民税は、1月1日現在の住所地を所轄する市役所で納付することになります。

ありがとうございます。
申告は現住所の税務署に行かせていただきます。
1月1日時点では京都の住所なので、京都へ住民税を納めるのですね。

また、全く何もわかっていないので、変な質問かもしれませんが…
2014年~2017年の住民税はどのようになるのでしょうか?

本投稿は、2020年03月18日 20時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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