扶養と生活保護について
現在、県営住宅で両親と3人で同居中です。父80代、無職で年金受給0円。母70代、アルバイト収入月7万円位と年金が月3万円弱支給されています。今、娘(私)が両親を扶養しています(父は所得税の扶養のみ。母は所得税と社会保険の扶養)近々、私は家を出る予定なのですが、経済的にも母親の稼ぎだけでは生活は難しいと思っていて、生活保護申請を考えています。私は自分の生活もあり別居したら両親に援助ができないので、父親のみ生活保護を申請しようと考えています。母は、まだ働きたいと言っているので、父のみの生活保護を受けることは可能でしょうか。そして、別居した娘が母のみの扶養を継続することは可能なのでしょうか。もし母も働きながら生活保護を受けれる資格があるとしたら、私が扶養することはできなくなるのでしょうか。教えてください、宜しくお願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
生活保護は世帯単位で見るようです。所得だけでなく、資産も見ると思います。市役所などで調べてみることをお勧めします。税金、健康保険の扶養条件は生活保護とは関係ないはずですが、生活保護のことを先に調べてから検討したらどうでしょうか。
本投稿は、2023年04月17日 00時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。