学生フリーランスが扶養を外れた場合親にかかるデメリット
学生フリーランスが所得38万円を超え扶養を外れた場合は親にかかる税金?(デメリット)はありますか?
自分だけが税金を支払う程度で終わるのですか?
税理士の回答
扶養控除が受けられませんので、所得税、住民税が、変わります。
大学生(年齢が19歳以上23歳未満の方)の場合、特定扶養親族63万円
住民税の場合、45万円控除ができなくなります。
所得税63万円×5%(最低税率)=31,500円
住民税45万円×10% =45,000円
合計76,500円以上、税金の負担が増えます。
ありがとうございます。
これは自分にかかる税金ですか?

お父さんが稼いでいるのであれば、半分近くの税負担増になりますね。
63万×50%=30万程度。
おおざっぱですが。
とはいえ、月の源泉も、また、少なくとも年末調整前に扶養から外さないとお父さんが確定申告をしなくてはいけなくなります。
それが最大の負担になるでしょうか。

ざっくりですが、63万円×30%=19万円程度の負担増と思います。
お父さんの年収が800万円程度の場合。
本投稿は、2018年08月07日 12時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。