扶養から外れる
こんにちは
大学一年生の実家暮らしです
私はバイトを掛け持ちしていて、月12万は稼げるので、両親からも万が一扶養から外れてもいいという話をしたのですが、扶養から外れたときの両親のメリット・デメリット、私自身のメリット・デメリットをわかりやすく教えていただきたいです。
もう一つ、扶養外になった場合、もし扶養内に戻ったときに、今までの税金を返さなければならないという話を聞いたことがあるのですが、どうなるか教えていただきたいです。
私の周りに扶養から外れようとしている友人がいないので知りたいです。
よろしくお願いします。
税理士の回答
給与所得だけの場合、収入が103万円を超えると、税金の扶養から外れます。
扶養から外れると、概算で、下記の様な税負担になります。
住民税は、45万円×10%の定率税=45,000円
所得税は、63万円×5%からの累進税率=31,500円
(累進税率が20%の場合、126,000円になります。)
ご質問者の場合、給与収入が130万円以下の場合には、勤労学生控除の適用がありますから、130万円以下が目安と考えます。
ありがとうございます
学生のうちは確実に扶養から外れるのではなく、勤労学生になったほうが100良いということですか?
給与収入が103万円を超えると税金の扶養にはなりません。
大学生は、特定扶養親族控除が、所得税63万円、住民税45万円が受けられますので、扶養の範囲内でアルバイトをされたら良いと考えます。
わかりました、返信ありがとうございます
もう一つすみません。
勤労学生になるときに必要なものを教えていただけますか。
わかりました、沢山の質問の返答ありがとうございます!
本投稿は、2019年02月10日 09時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。