父と別居中の母を扶養に入れるタイミング
自営業の父と現在別居中の母を扶養にいれたいのですが
タイミングで悩んでいます。
母は2018年1月~12月は専従者給与(年間96万)受け取っていましたが
2019年1月からは一度も受け取っていません。
現在母はうちに居候というかたちでいるので
住民票も父と同じままです。
父と母はいずれは離婚すると思いますが
近々私の扶養に入れる事が出来ればと思います。
私はそのタイミングがいつであれば母の専従者給与の収入がなしになるのか。
(税?控除の種類によって反映される収入年度が違う?)
扶養の手続きをするベストなタイミングを教えてください。
もし2020年1月に扶養の手続きをしようとした際は
仕送り証明がいるとの事ですがいつから扶養をした証明があればいいんでしょうか。
母の住民票を私の住所にうつせば同一世帯となって
仕送り証明などはいらないんでしょうか。
私自身母子家庭で、母を扶養に入れる事で収入が合算されたり
税金があがると困るので質問させていただきました。
税理士の回答

酒屋就一
所得税の扶養にできるかどうかは、お母さまの2019年1~12月の収入により判断します。1月から専従者給与が支払われていないのでしたら、ご質問者様の2019年分の所得税で扶養控除を受けることはできます(お父様の方で配偶者控除を受けていないという前提で)。
税務の手続きにおいては仕送り証明は不要で、住民票も移す必要はありません(社会保険や会社が必要とする場合はあります)。同居していて、扶養している旨を申告するだけで扶養控除は受けられます。
本投稿は、2019年10月23日 13時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。