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確定申告の扶養控除について 同居老親等に該当するか悩んでいます。

確定申告の扶養控除について
同居老親等に該当するか悩んでいます。
母親の住居 約150平米の家
自分の住居 約70平米のマンション
住所別です。自分は独身。兄弟が1名いて結婚して別の家にいます。
自分は無職、不動産収入約250万円、母親は遺族年金。自分は、国民健康保険、国民年金。
母親は、後期高齢医療保険、要介護2級、身体障害者3級。
自分のマンションと母親の家は200メートルくらいの距離です。父が亡くなり、母も高齢で、最近は、母親の住居で起居を共にして、生活も一緒といってよいと思います。
この場合、同居老親等に該当しますか?証明とか必要ですか?
同居老親等にすると所得控除では有利になると思いますが、健康保険とか介護保険、母親が亡くなった時の相続などを全体的に考慮して、メリット、デメリットありますか?
同居扱いにすると、自分のマンションの固定資産税などがあがってしまうなどのデメリットはないでしょうか?
同居扱いになったとしても別世帯なのでしょうか?
住所を母親のところに移して、同じ世帯にした方が、税法上等総合的に考えてメリットがありますか?

税理士の回答

・実態としてお母様と同居されていれば、扶養控除の上乗せは可能です、証明もとくに不要です。
・同居老親にするかどうかで健康保険・介護保険・相続については特に影響はないと思われます。マンションの固定資産税についても影響はありません。
・世帯については市町村の管轄ですので、同居老親の申告とは関係がありません、同一世帯・別世帯による税務上の差異も特にはありません

本投稿は、2020年04月14日 13時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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