博士大学院生の扶養控除について
配偶者なし25歳で大学院の博士課程にいます。現在親の扶養に入っていますが、今後扶養を抜けるべきか、国民健康保険料は支払うべきか悩んでいます。
現在は、親と別居で住民登録は親とは他県の居住地です。収入は日本学生支援機構第一種の月122000円で、その他にRAで年間25万円ほど入る予定です。学費は年間約50万円かかり、ただいま入学金26万円と前期学費26万円を免除申請し、結果待ちです(おそらく夏には結果が出て、不採用であれば後期分の学費とともに支払うことになります)。国民年金は特例学生控除を申請していますが、国民健康保険は親の扶養に入って支払ってもらっています。1月-12月の今年年内の所得は奨学金合わせて132万円ほど、奨学金なしで22万円の予定です。親の仕送りはなく、学費のみ親から借りる予定ですが、父が退職し、下に大学生の兄弟もいるため余裕はありません。今年入れてあと3年学生であるため、扶養を外して学費の全額免除や半額免除に採用された方が親に負担をかけずに過ごせるのかと思い、相談しました。このまま親の扶養にするほうがいいか、扶養を外し健康保険料は個人で支払うほうがいいかご教示ください。また奨学金を入れて130万円を超えているため、対応もどうすればいいかわかりませんので教えて頂きたいです。税金がいくら、誰にかかるかも教えて頂けると幸いです。親の所得は両親で税金含めて支給1000万ほどです。
税理士の回答

竹中公剛
おはようございます。
自分の負担を少なくすることが・・・親の負担を少なくすることでも、あります。
親の扶養に入っていただどうでしょうか?
竹中も・・・26まで・・・恥ずかしながら・・・そうしていました。
宜しくお願い致します。
本投稿は、2020年06月16日 08時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。