都内実家住まいフリーターの税金など
2020年9月に22歳になり、来年は特定扶養親族を外れます。
2021年からの自己収入や税金など、自分がどうしていけば良いかよくわかっておらず、相談しました。
私は20歳で俳優系の専門学校を卒業し、昨年度まで養成所に通っていました。それまで扶養内で働いたバイト代などを、専門や養成所の学費や舞台につぎ込んでいて、ほとんど無一文でコロナ禍に突入…
今後も夢を追ったり、1人暮らしを始める為、新しくバイトを始める予定です。
特定扶養親族から外れるなら、色々他にもやりたいことがあるのでもっと稼ぎたいと思います。
☆具体的には120万円強ほど
そこで、<フリーター、実家暮らし、22歳>の状態は、家庭内としてはどのような扱いになるのでしょうか?扶養内であれば16歳以上の扶養親族に戻るのでしょうか?
また、仮に120万稼いだ場合、*住民税*所得税(調べてみたら合わせて3万ちょっとでした)の他にも何か納税義務はあるのでしょうか?
税理士の回答

1.相談者様の年収が103万円以下で、親と生計を一にするのであれば、親の扶養内になります。
2.年収が120万円になれば、親の扶養を外れ、所得税、住民税の納付だけになります。なお、今後の年収の見込み額が130万円以上になると、親の社会保険の扶養から外れ、自分で社会保険に加入して保険料を払うことになります。
本投稿は、2020年06月19日 19時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。