3,000万円特別控除の適用後の住宅ローン控除について
はじめまして。以下の内容についてご教授いただきたく、質問させていただきます。
【前提】
私は2023年8月に自宅マンションを売却し、利益が出ました。
そして、2024年2月(2023年分の確定申告)で「居住用財産の譲渡所得の3,000万円特別控除」を適用しました。
今後、2026年3月頃に新しくマンションを購入し、住宅ローンを組んで入居する予定です。
住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)の適用要件のひとつとして、「居住年とその前2年の3年間に、3,000万円特別控除等を受けていないこと」とあると認識しています。
今回、3,000万円特別控除を適用するのは2023年(令和5年)分の譲渡所得になるため、入居年2026年(令和8年)とその前2年間(2025年・2024年)には該当しないと考えています。
【確認したいこと】
上記のとおり、「2023年分の3,000万円特別控除」と「2026年入居時の住宅ローン控除」は両立できると理解しておりますが、問題ないでしょうか?
もし、理解の誤りがあれば教えていただきたいです。
お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

ご認識のとおりで問題ありません。
ご回答いただきありがとうございます。
本投稿は、2025年01月16日 13時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。