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住宅ローン控除は年初、年末に住宅購入してもトータル控除額は変わらないのでしょうか?

お世話になります。

2021年10月末に住宅購入をしましたが、初年度の住宅ローン控除額を計算してもらったら、2021年に払ったローン2ヶ月分に対しての月割りのため、年の最大控除額(私の場合40万円)にならないことがわかりました。

そこで質問なのですが、1年目のローン控除額が月割となるのなら、
a) 年初に購入した方が1年目から最大控除を取れるのでお得でないかと思いました。

b) もしくはローン控除対象期間は、(私の場合)厳密に10年目の2031年10月末までで、11年目の確定申告で10ヶ月分のローン控除を受けられるのではとも考えました。

実際のところ、a), b) のどちらが正しいのでしょうか? a) の場合だと、年初に購入しないとトータルで400万円の控除が受けられないということになり、不公平に感じました。

税理士の回答

住宅ローン控除は、年末残高に原則1%を乗じます。
住宅ローンは通常、元利均等払いのため次第に残高は減少します。
なので、有利不利で考えれば、年末に近い日にに借り入れた(購入した)ほうが有利です。

住宅ローン控除を含む各種税額控除は、ある程度の割り切りが必要です。元々、税額控除は、利用していない人、例えば賃貸住宅や現金一括購入などの人にとっては、不公平な制度です。不公平であっても税の観点から、購入を促進しようとする制度です。公平な制度ではないので、その点を指摘されても、そのとおりと答えることになります。

ご返答誠にありがとうございます。また、税額控除という制度についての考え方についても大変参考になりました。

本投稿は、2021年09月28日 11時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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