ふるさと納税上限額を超えたら確定申告の方が得と言われました
2022のふるさと納税、上限額が約56000円のところ、105000円も払っていたことがわかりました。
上限を超えていることがわかるまでは、ワンストップ特例を使うつもりでしたが、WEB上で検索してみると、
①「寄付金控除の対象になるので、確定申告したほうが得」という記述
②「上限額を超えた分は原則自己負担(ワンストップ特例でも確定申告でも変わらない)」という記述
があり、どちらが正しいのかわかりません。
どちらが正しいのか、教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

所得税の寄附金控除にも上限がありますが、上限より小さい金額であれば確定申告をした方が所得税が減る分確定申告をした方が得になります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1155.htm#:~:text=%E6%89%80%E5%BE%97%E6%8E%A7%E9%99%A4%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%B1%A1%E3%81%A8,40%EF%BC%85%E3%81%8C%E4%B8%8A%E9%99%90%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
ありがとうございます。
寄付金控除の上限額は超えないので、確定申告したほうがよいのですね。
試しにWEBの確定申告書作成コーナーでデータを入力してみたところ、1万円くらい還付が受けられるようなので、確定申告をすることにします。
本投稿は、2023年02月14日 16時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。