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兼業バレを防ぐ方法

新卒で副業、兼業禁止の会社に入社しました。
趣味で収入があり、そちらが源泉徴収されており、前の年はその収入の分の住民税を普通徴収として確定申告しました。

本業を始めた今年は、趣味の方を普通徴収として別で確定申告しても、本業の会社には副業分の住民税の額が知らされて副業をしていることがバレてしまうのでしょうか。
なんとかバレないようにする策があったら教えて頂きたいです。対処法を知りたいです。

税理士の回答

副業の所得が給与所得以外であれば、申告の時に副業の住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択できます。そのため副業の情報が会社に漏れません。

源泉徴収をされているものは給与所得だと思っていたのですが、回答の給与所得というのはどのようなものがあたりますか?仮に給与所得であった場合は策はないのでしょうか。

給与所得は、雇用契約に基づくものになります。それ以外であれば、業務委託契約(報酬など)になります。

本投稿は、2023年05月08日 20時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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